たとえ保険診療でも、きちんと作ればそういう状況を改善できるかもしれません。
最近の研究では、自分の歯が少なくて入れ歯を入れていない、もしくは入れ歯が合わなくてうまく噛めない人は良く噛める人に比べて1.9倍認知症になりやすいということがわかってきました。
また、入れ歯を入れていない時間が長いと入れ歯を外した時に特有のしわが口の周りに深く刻まれてしまいます。入れ歯の形1つで口元が更けたり若返ったりもします。
今や長生きは当たり前
いつまでも元気で若々しくあるために、おいしいものを楽しむために、自分に合った入れ歯でよく噛めることは大変大事なことなのです。
症例にもよりますが、総入れ歯を作るなら治療回数4回、そのあと調整に何回か、歯の治療に比べたら通院回数も少なくて済みます。
遠くから来られた患者さまに「結局は少し遠くても最初からここに来た方が早かった」
といっていただくこともあります。
歯科治療において入れ歯ほど単純でそれでいて正しい知識、正確な技術、豊富な経験が求められるものはありません。
さかき歯科はそういう入れ歯や噛み合わせで困っている患者さまにとって【なくなったら困る歯科医院】を目指しています。